人気お笑いコンビ、オードリーはテレビ番組「ぐるぐるナインティナイン」にレギュラー出演している。
そのオードリーに8月20日の「戦国芸人ゲーム（戦国ニ択時代）」で起こったことだ。
ツッコミ担当若林がナインティナインの矢部浩之からしゃべりについて注意された上に新たな呼び名までもらってしまった。

オードリーは「ぐるぐるナインティナイン」のコーナー「おもしろ荘」から人気に火がついたといって過言ではない。
以来、ナイナイからも注目され、M-1での人気も手伝って今では「ぐるナイ」レギュラーとなっている。
8月20日にもコーナーのひとつ「戦国芸人ゲーム（戦国ニ択時代）」に参戦したオードリーだったが、
開始早々何かをしゃべろうとする若林にナイナイの矢部浩之がひとこと指摘した。
「しゃべりはあんまりおもしろないのに、『ギャンギャン』だけは言うね」
と言ったのだ。
いきなりの指摘に若林も目を丸くしたが、とまどいつつもさらにしゃべり続けた。

矢部は
「ギャンギャン芸人やな」
とそこで若林に命名したのだった。

若林といえばこれまでも
「じゃない芸人」、「相方大好き芸人」
と芸人の中でジャンルわけされていたが、
ここにきて「ギャンギャン芸人」が新たにジャンルとなるのだろうか？

若林がこの後も「ギャンギャン芸人」といわれ、さらに次の誰かが命名されれば、新ジャンル「ギャンギャン芸人」が確立すると見て間違いないだろう。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）