赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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身を守る為に銃を保持するのはいいが、使い方、銃の仕組みを把握しておかなければ誤射が発生してしまうことがある。フロリダ州タンパ在住のジェニファー・ブリスはそんな誤射をトイレ内で体験するはめになった。
ブリスがホテル内のトイレで用を足していると、いきなり銃声が鳴り響き弾丸が左足に直撃した。隣の個室に入っていた女の拳銃がウェストに掛けてあったホルスターから滑り落ち、床に落ちた衝撃で弾丸が発射されたのだ。
思いもよらぬ場所で流れ弾を受けてしまったブリスはすぐに病院へ運ばれたが、軽傷ですんだようだ。警察の捜査によれば、加害者となる拳銃を保持していた女はフロリダ州から銃を携帯できる許可を得ているが今回の事件は事故である為、今後の起訴予定は州検察局で検討中である。
それにしても人間が最も隙を見せる場所“トイレ”で流れ弾に当たってしまうとは、ついていないというか気の毒としか言い様が無い。
(TechinsightJapan編集部 村居唯衣)