ビヨンセと並べても勝るとも劣らない美人の妹、ソランジュ・ノウルズ(23)。彼女は先週、それまでのロング&ゴージャスな髪型をやめ、男の子のようにサッパリと剃り上げていたことが分かった。その写真はやはり波紋を呼んでしまったが、ソランジュの意図とは…!?
先週はじめ、息子のダニエル・ジュレス君(4)をプレ・スクールに送り届けたソランジュが、驚くほどサッパリと髪を刈り上げてしまっていた様子がキャッチされ、それを数々のメディアが報じた。
ソランジュは類まれな美貌とスリムさで、多少奇抜なトライも多いものの、若い子の憧れのスタイル・アイコンであり、ファッションやエンタメ関連のブログでは、若い女性たちが似会う、似合わない、真似したい、したくないと大騒ぎ。
この刈り上げ、最近ではカニエ・ウェストが破局したと噂になっている褐色の美人モデル、アンバー・ローズと同じである。ただしソランジュは、これを人の真似ではないと “Twitter” にてキッパリ否定した。
“この髪型は私にとって初めてじゃないわ。16歳と18歳でもやっているの。人にはなんと言われようと気にしないわ。放っておいて。”
“イラン大統領選挙や、無名な国々で起きているもっと深刻なニュースより、自分の髪型が話題になっていることを知って愕然としたわ。私の髪型などもっと下の扱いで十分。注目する必要もないし、私もあれこれ発言するつもりはないわ。”
“とにかく解き放たれたかった、それだけよ。黒人女性は髪型についてエネルギーを注ぎ過ぎだわ。あまりにもヘア・サロンに時間とお金をかけ過ぎてしまう。私はもっと違うことに使いたいのよ。”
あのラフかつシンプルなロング・ヘアに、1週間に500万円とも言われるお金をヘア・スタイリストに支払っているジェニファー・アニストンに聞かせてあげたいような話である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手