イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】結婚10周年のD・ベッカム、左腕にバラの花のタトゥー。 ここはヴィクトリアの触れる場所ってかぁ!?

最近デヴィッド・ベッカムについて、サッカー界の “貴公子” なる表現が使われることがメッキリと減った。若手スターが頭角を現し、年齢的にも貫禄がついてしまったことが大きいが、やたらと増える彫りモノは、美少年ぽいイメージをすっかり変えた。

1年半ほど前であろうか、ベッカムの左腕に艶めかしい裸の女性のタトゥーが彫られた際は、妻ヴィクトリアへの愛の証と知ってそれはたまげたが、浮気報道も多いプレイボーイのベッカムだけに、タトゥーでみそぎを削る手もアリかなと苦笑した。

そしてこの夏、結婚10周年を迎えた夫妻はセイシェル諸島に出かけ、豪華一島貸し切りプランなるものを堪能し、夫婦の永遠の愛を再確認した。

その結果がコレ。15日にニュー・ジャージー州ホウボーケンで開かれた、LA ギャラクシーの記者会見でお目見えしたこの新タトゥー、なんとヴィクトリアが大好きだというバラの花が、左の肘のすぐ上にグルリと一周している。

その部分は夫妻が一緒に歩く際、ヴィクトリアがいつも何気なく手を添えてくる場所だそうで、つまりこのローズはヴィクトリアの手、指を意味すると、周囲に照れもせずに説明しているという話まで。これを “バカップル化” と呼ばず、何と呼ぶ!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)