鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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7日LAステープルズ・センターで行われた『マイケル・ジャクソン追悼式』で、ステージの前に安置され、真赤な花のすき間からライトを美しく反射していたマイケルの黄金の棺。安らかに眠ったのであれば、蓋をせずに顔を見せて欲しかったという声も多いが、あの日のマイケルの頭はどうやら脳みその一部を欠いていたようだ。
検視に回された故人の葬儀では、こういうこともままあるのだろう。マイケルの亡骸から抜き取られたその脳みそ部分は、検死結果が出た後に戻されることになると、ロサンジェルス検視当局次長のエド・ウィンター氏は語る。
薬物依存症であったマイケル、彼の死亡診断証明書には死因の記載が無く、最終的に何が彼を死に至らしめたか、神経病理学の専門家がマイケルの脳組織を調査中であるというのだ。
遺族らは、マイケルの遺体が完全なものに戻るまでしばらく待たなければならいが、その後すぐに埋葬できるよう、ネバーランドやプライバシーが厳重に保たれる私営墓地を含め、マイケルが安らかに眠れる場所を今慎重に検討している。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)