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英ベアトリス王女、ニッキー・ヒルトンのパーティに出席 妊娠中のドレス姿に「…
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近年のデジカメの画素数には「おなかいっぱい」という声もあり、ハイアマチュアはデジタル一眼レフへのシフトが進んでいるが、それでも画素数/価格が安いエントリモデルの存在はありがたい。
リーズナブルモデルを提供しているエグゼモードから、1200万画素を誇るコンパクトデジカメEZ F1233が発売される。
同モデルは、1/2.33型有効約1,200万画素CCDイメージセンサー搭載によりエントリークラス最強の高解像度を誇り、繊細な描写までを捉える高精細な撮影を実現。
また、35ミリ換算で31-93mm相当の画角が得られる光学3倍ズームが風景やポートレートなど様々なシーンに威力を発揮する。
動画撮影機能も充実しており、ビデオカメラに迫る最大記録画素数640×480ピクセル(MotionJPEG)の大迫力動画撮影を可能にする。
コンデジの基本である、スマイルキャプチャーモードと、最大10人までの顔検出モードを搭載している。
現在、デジタル一眼レフとコンパクトデジカメの棲み分けは、レンズ交換を駆使したテクニカルな撮影をデジタル一眼レフが担当し、記念スナップをコンパクトデジカメが担当している。
ケータイに搭載のカメラが高機能化を進める中、コンパクトデジカメの立ち位置があいまいになりつつあるが、こうした高画素数のコンパクトデジカメはマルチパーパスなカメラとして活躍するであろう。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)