サイト訪問者ごとに最適なページに誘導する技術をLPO（ランディングページ最適化）と呼ぶが、これを効果的に行うためには一つのディレクトリ（ポータル）に複数ページを登録することが必要だ。
そうした審査型ディレクトリ登録サービスが、「iディレクトリ」だ

申込んだウェブサイトが審査を通過すれば、各パートナーサイトのディレクトリに登録される。

登録されたウェブサイトは、パートナーサイトおよび検索エンジン経由での露出がアップする上、大手サイトからのリンクを受けた事によるSEO（検索エンジン上位表示）効果も期待できる。

iディレクトリは、複数ページの登録や全額返金保証など、独自のメリットを盛り込み、従来の審査型ディレクトリ登録サービスにおいてユーザーが不満を感じていた要素が改善されている。

パートナーサイトには様々なジャンルのポータルサイトを集められており、2009年内に30件、2010年内に50件を目標に提携数を順次追加する予定だ。

特に複数ページに登録が可能なことがSEOに非常に有利となっている。

Yahoo!ビジネスエクスプレスをはじめ、審査型ディレクトリ登録サービスに申し込む際の不安要素は、何といっても審査を通らなかった際の損失である。
iディレクトリは、申し込みサイトが審査非通過に終わった場合に、全額返金する仕組みをとっているため、安心して申し込むことができる。
【参照】
・http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=42626
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）