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Core2Soloプロセッサといえば、近年はあまり顧みられなくなっているCPUだが、ノートPCのコストパフォーマンス向上にはまだまだ貢献するようだ。
日本エイサー株式会社は、acerブランドのAspire Timelineシリーズの液晶サイズ13.3inchの新モデルを、7月29日より全国量販店にて順次発売開始する。
新モデルは、インテル Core 2 Solo プロセッサー SU3500を搭載する事により、シングルコアでありながら高負荷アプリケーションも実行できる性能を実現し、Timelineシリーズの魅力を損なうことなく、6万円台というリーズナブルな価格になっている。
グラフィックは、インテル GMA 4500MHD採用でハイビジョン映像まで美しくなめらかに描画できる。
液晶画面も1366×768ドットを実現し、快適な作業空間を提供するとともに、映像から画像まで1366×768によるHD画質の美しさでリアルに映し出す、16:9のシネマティックビュー画面を搭載している。
メモリは標準2G 最大4GのDDR3メモリを採用しており、パフォーマンスの向上を図っている。
ハードディスクは、250GB HDD(5400rpm / シリアルATA / 2.5インチ) となっており、容量は十分だが全体的なスペックを考慮すると、この回転数では物足りないのが惜しいところだ。
店頭想定売価は 69,800円で、Office Personal2007搭載モデルは 89,800円となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)