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2009年8月に第七章の公開を控えた『劇場版 空の境界』。
圧倒的な映像技術により原作の魅力を余すことなく再現し続けてきたこのシリーズも、この第七章をもって遂に完結を迎えようとしている。
それに合わせて、フリーク必見のアイテムがローソンより限定発売される事となった。
『空の境界』は、元々はPCゲーム『月姫』『Fate/stay night』のシナリオライターで知られる“奈須きのこ”氏が、『空の境界式』として1998年にインターネット上にて発表したweb小説だ。
その後、同人誌やドラマCDを経て、2004年に講談社ノベルスから出版されるや否や瞬く間に大ヒット。ノベル界に一大ムーブメントを巻き起こした。
その後、2007年に前代未聞の試みとなる“七部連作”劇場版として第一章が単館上映され、これも連日満員御礼の人気作となった。
来月に公開されるのはこの連作の7つ目、つまり最終章となる。
今回『ローソン ネットショッピング』より発売される限定品は、この作品の主人公である“両義式”の1/6スケールフィギュア『両儀式 限定版-直死の魔眼Ver-』だ。
何が限定なのかと言うと、通常版は眼の色が黒となっているが、この限定版では作中での“直死の魔眼”発動時の眼に塗装されていて、空の境界ファンにはたまらない一品に仕上がっている。
このフィギュア、200体のみの限定生産となり、一度買い逃すと入手困難になる場合が多いので、購入を考えている方は早めの決断をおすすめしたい。
第七章の公開を前に、このフィギュアを眺めて思いを馳せてみるのはどうだろうか。
(TechinsightJapan編集部 瀬下なつき)