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7月13日付けのファミ通ドットコムによるとエンターブレインは、7月11日に発売されたばかりのニンテンドーDS用ソフト「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」が、発売から2日間で国内推定販売本数230万本を突破したと発表した。発売前から不安視されていたマジコンの存在や、一時期のamazonでの騒動も関係ないスタートとなったようだ。
7月11日に発売された「ドラクエⅨ」の2日間での国内推定販売本数が234万3440本を突破。これはプレイステーション2で発売された前作「ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君」の初週販売本数を上回る記録となった。
今回は一家に一台ではなく、一人一台とも言われているニンテンドーDSでの発売、さらには前作が定価円だったのに対し、今回は5980円と安くなった点も好調の要因だろう。セーブデータが1つしか保存できない事から一人一本必要になるため、家族内でも複数購入されている可能性もある。今回の発売にあたり、散々言われてきたマジコンの存在や、amazonでの悪評といった行為もあったが、そんな不安要素を吹き飛ばすスタートダッシュとなったようだ。
(TechinsightJapan編集部 林 裕之)