鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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予想外の全米大ヒットとなり、4月には日本でも公開となった『Twilight/初恋』の、イザベラ・スワン役を演じたクリスティン・スチュワートが、11日にロサンジェルスのヘア・サロンでブルネットの長い髪をバッサリと切り、ファンをびっくりさせた。
マスコミ嫌いもあいまって、物静かで時に無愛想な子という印象を抱かれてしまうクリステン・スチュワートであるが、このレイヤーがザクザクと入ったワイルドでパンキーな髪型にして、一層その雰囲気が進んだ感がある。
実はこの髪型は、2010年公開予定の新作 “The Runaways”の役作りのためのもので、ここでクリステンは1970年代後半にブレークしたパンク系ガールズ・バンド、「ランナウェイズ」のジョーン・ジェットに扮する。本当にソックリのようだ。
1981年に“I love Rock’n Roll”の大ヒットを飛ばした、女性パンク・ロッカーのジョーン・ジェットもすでに50歳。クリステンにしてみれば、まさに母親の青春時代を再現するような感覚であろうか。
それにしても、 “I’m your ch-ch-ch-ch-ch-cherry bomb.”と悩殺コルセット姿で激しく歌う、同バンドの看板ヴォーカリスト、シェリー・カリーの役にはダコタ・ファニングが決まっているのだそうだ。だ、だ、大丈夫なの…?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)