鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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俳優メル・ギブソンについて今、世間が “7人の子を産み育て28年間も連れ添った妻を捨て、若いロシア人美女に走ったアル中のエゴ俳優” といった印象を抱いていることを、いったい誰が責められようか。この7日、日曜礼拝中のカトリック教会で信者らの厳しい視線を感じたメルは、感情を爆発させてしまったようだ。
新恋人のオクサナさんを連れ、自身が近所に建てたカトリック教会に日曜礼拝に出かけたメル・ギブソンに、人々の視線は冷たいものであったようだ。見聞きしたメルとオクサナさんについてのゴシップ記事をコソコソ語りあう人々に、ギブソンの堪忍袋の緒が切れた。
祭壇の方に出てきたメルは、ひとりひとりの顔を睨みながら、“アンタたちの、その探るような突き刺すような目つきには耐えられない!いい加減にしてくれ!”と怒鳴りつけたという。
最後にはメルは、「オレは妻を欺くような行為はしていないからな」と告げ、再婚していないがメルの子供をお腹に宿しているというオクサナさんの手を引いて、教会を出て行ったという。
これに対し礼拝に訪れた人々は、「メルは今までずいぶん長いこと、偉そうに神の導きとやらを我々に説教してきたけれど、言っていることとやっていることが違うじゃないか」と批判的である。
なお、その教会はメルの全面的な献金により自宅近くに建てられており、人々がメルのゴシップに花を咲かせるような状態が続くのであれば、もうこの教会は閉鎖したいと神父にも告げたという。生まれてくる赤ちゃんの「洗礼」の儀式をそこで行わなくてよいのですか?メルさん。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)