5日、“真のコント日本一”を決める「キングオブコント2008」決勝が行われた。予選を含めおよそ2ヵ月半に渡った戦いの末、栄誉を手にしたのはバッファロー吾郎（吉本興業）。彼らはもちろんのこと、生放送かつ初開催の大舞台で渾身のコントを披露したファイナリストたち、惜しくもセミファイナルで敗れたものの審査員として駆けつけた芸人たち、その他参加した芸人、関わったスタッフすべてにねぎらいの拍手を送りたい。