writer : techinsight

【マイクロソフト局地戦の戦績を振り返る】(2)ソフトウェアプロダクト編

Windowsと並ぶマイクロソフトの稼ぎ頭は、Officeシリーズである。かつては数多くあったオフィス生産性製品がことごとく、マイクロソフトオフィスに駆逐されていったのは、Windows95の登場と同時にいち早く32ビット化したことと、メーカ製パソコンへのプリインストール攻勢によるものである。