writer : techinsight

「万能細胞」の培養成功にも、一定のルールが必要。岸田科学技術担当大臣。

京都大学の山中伸弥教授らの研究チームが培養に成功した「人工多能性幹細胞」いわゆる「万能細胞」に対し、岸田文雄科学技術担当相は、22日の会見で、同成果を高く評価したうえで、「今後の研究を進める上には一定のルールが必要」との提言を行った。